夢をかたり 汗をかき 絆をつむぐ

学校長ごあいさつ

　本校は、和歌山県の北西部に位置し、紀伊山脈を背に三方を海に囲まれ、西は紀伊水道に面していて、みかん山の裾野には熊野古道が通るの自然豊かなまち海南市下津町にあります。校区は、ここ数年小学校の統合が進み、今は２つの小学校区となり、生徒数138名の小規模の学校となっています。

　生徒は素直で真面目で、学習や生徒会活動、部活動に大変熱心に取り組んでいます。

　本校の教育目標は、「夢をかたり、汗をかき、絆をつむぐ」です。ひとりひとりが自立して、自分の夢に向かって一層の高みを目指し、努力を惜しまず汗をかいて精一杯頑張り、お互いの絆を大切にして助け合い励まし合う集団を作ることを目指しています。

　本年度も、昨年に引き続き授業力の向上を目指し、研究を進めます。和歌山県学力向上推進校の指定も継続して受けました。

　また、部活動にも力を入れ、文武両道の学校を目指します。

　教職員一同、力を合わせしっかりと頑張る所存でございます。よろしくお願い申し上げます。

校長　田上　智世

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学校概要

　本校は海南市の南西に位置し、校区は市内で最も広く２つの小学校区からなる。西には塩津・大崎という２つの港があり、東には飯盛山・鉢伏山などを有し、中央には加茂川が流れる自然豊かな地域である。みかん山の裾野には熊野古道が通り、史跡も多い。近くには国宝の釈迦堂を有する善福院がある。産業では古くから、しらす漁やみかん栽培が盛んである。

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部活動

・陸上競技部　　・ソフトテニス部　　　・バレーボール部（女子）　　　・バスケットボール部（男子）

・卓球部　　　　・駅伝部　　　　　　　・音楽部　　　　　　　・美術部

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